理学療法士が建築家を目指してみた

「理学療法士」兼「介護支援専門員」の30代後半の医療介護福祉従事者が、「建築家」を目指し一念発起。住まいや環境などについて考えたことや、自分自身の考え方などを発信していくブログにしていこうと考えています。医療介護福祉関係の方、建築関係の方問わず、様々な意見を頂ければ幸いです。また、30代後半からの転職を考えている方にも何か参考になることがあればと思います。

2019-11-11から1日間の記事一覧

人生の最期をどこで迎えたいのか?

理学療法士として十数年病院勤務をする中で、人の最期に向かう機会が多々ありました。鹿児島のような地方都市、特に指宿市ともなると65歳以上の高齢化率が35.2%(2015年、全国平均26.6%)という全国の2025年問題で想定される人口比率を先取りしたような地域…