理学療法士が建築家を目指してみた

「理学療法士」兼「介護支援専門員」の30代後半の医療介護福祉従事者が、「建築家」を目指し一念発起。住まいや環境などについて考えたことや、自分自身の考え方などを発信していくブログにしていこうと考えています。医療介護福祉関係の方、建築関係の方問わず、様々な意見を頂ければ幸いです。また、30代後半からの転職を考えている方にも何か参考になることがあればと思います。

2019-11-14から1日間の記事一覧

還元型の社会について考える

以前、私が鹿児島市内の病院に勤めてていた時に論文にした一つの構想に「還元型リハビリテーション」というものがあります。(鹿児島リハビリテーション医学研究会会誌・平成24年8月・第23巻1号) 今回はこのことについて書いてみようと思います。 ・「還元…