理学療法士が建築家を目指してみた

「理学療法士」兼「介護支援専門員」の30代後半の医療介護福祉従事者が、「建築家」を目指し一念発起。住まいや環境などについて考えたことや、自分自身の考え方などを発信していくブログにしていこうと考えています。医療介護福祉関係の方、建築関係の方問わず、様々な意見を頂ければ幸いです。また、30代後半からの転職を考えている方にも何か参考になることがあればと思います。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

私の転職に臨むビジョン

前回の記事で挙げました、私自身の転職に臨むビジョンについて書いてみようと思います。ただ、これは2019年10月、専門学校を受験しこれから建築家を目指していく初期段階でのビジョンであり、今後色々なことを学び、様々な人や物との出逢いを経験することに…

転職 と 現実(2・リカレントについて)

転職をするにあたって、「学び直し」が必要になることがあります。私の場合においても一から建築について学び、建築士の資格を取得するために再び学校へ通うことになるわけですが、このように社会に出た人が職に就きながら、あるいは一度職から離れて再度学…

転職 と 現実(1・生活とお金のこと)

今回「建築家」への転職を目指すにあたって必要になることは学校に通うことでした。 建築士の受験資格としては、学校に通わずに得られる方法もありますが7年の実務経験が必要になります。それはちょっと難しい、ということで可能な限り最短年数で資格が取れ…

30代後半からの転職 背中を押してくれたもの

自分の中で心の奥底に押し込んでいた「ものつくり」に対する思いが爆発し、転職に向けての行動を開始するに至った経緯について書いてみようと思います。 安っぽい小説のような話ですが、ご興味がある方はお付き合いください。 ・始まりは親友のSNSへの投稿 …

なぜ建築家を目指すのか?

そもそも、私が何故「医療介護福祉」の分野から「建築」へ方向転換をしようと考えたのか?という話になりますが。 そのきっかけを大きくまとめると、 ・現在の仕事で感じた「環境を整えること」の重要性。 ・自分の人生とか生き方ってなんだろう。 ・ものつ…