理学療法士が建築家を目指してみた

「理学療法士」兼「介護支援専門員」の30代後半の医療介護福祉従事者が、「建築家」を目指し一念発起。住まいや環境などについて考えたことや、自分自身の考え方などを発信していくブログにしていこうと考えています。医療介護福祉関係の方、建築関係の方問わず、様々な意見を頂ければ幸いです。また、30代後半からの転職を考えている方にも何か参考になることがあればと思います。

2020-01-01から1年間の記事一覧

資格を取る① 〜宅地建物取引士〜

先日、10月に行われた「宅地建物取引士」いわゆる「宅建士」の資格試験の合格発表があり、無事に合格することができました。 今年の宅地建物取引士資格試験は、コロナの影響により10月と12月の2回に分けて試験が行われることになりました。私は早々に願書を…

製図に関するこの8ヶ月の成長について

2020年4月から建築の学校への通学を開始して8ヶ月。コロナの影響により建築製図の授業に関しては課題を自宅で行うというほぼ独学の状態なわけでありますが、この数ヶ月の間での製図課題を見直しながら、改めて自分の成長と今後の個人的課題について考えて行…

病院での仕事について

大阪に来て5ヶ月になろうとしていますが、私の現在の仕事について少し書いてみようと思います。 ↓大阪に来てからの記事はこちら ms-trss.hatenablog.com ms-trss.hatenablog.com 私は理学療法士としてリハビリの仕事をしています。今年の3月までは2年ほど介…

通勤電車に揺られながら

大阪での勤務が始まって3ヶ月。 コロナウィルスがだいぶ落ち着いてきたこともあってか、朝夕の通勤電車も人が多くなってきました。生まれて初めて『通勤電車』を利用することになった私にとって、昨今のコロナウィルス騒動はある意味不幸中の幸いと申します…

この数ヶ月のことについて

前回の投稿より4ヶ月…。 ボチボチ再開しますと言いながら気が付けば4ヶ月も更新しない有様でした。反省。 前回の記事を投稿してからのことを掻い摘んで書いてみようと思います。 ↓前回の記事はこちら ms-trss.hatenablog.com 通学のために単身、大阪へ 2020…

「適応」と「進化」に対する私見

前回の記事から早2か月…。 ボチボチ再開しようかと思います。 以前の記事で、「認知症の原因はストレス社会に対する人体の適応ではないか?」という話をさせていただいたのですが、この「適応」ということについて普段私が考えることを書いてみようと思いま…