理学療法士が建築家を目指してみた

「理学療法士」兼「介護支援専門員」の30代後半の医療介護福祉従事者が、「建築家」を目指し一念発起。住まいや環境などについて考えたことや、自分自身の考え方などを発信していくブログにしていこうと考えています。医療介護福祉関係の方、建築関係の方問わず、様々な意見を頂ければ幸いです。また、30代後半からの転職を考えている方にも何か参考になることがあればと思います。

医療

病院での仕事について

大阪に来て5ヶ月になろうとしていますが、私の現在の仕事について少し書いてみようと思います。 ↓大阪に来てからの記事はこちら ms-trss.hatenablog.com ms-trss.hatenablog.com 私は理学療法士としてリハビリの仕事をしています。今年の3月までは2年ほど介…

「適応」と「進化」に対する私見

前回の記事から早2か月…。 ボチボチ再開しようかと思います。 以前の記事で、「認知症の原因はストレス社会に対する人体の適応ではないか?」という話をさせていただいたのですが、この「適応」ということについて普段私が考えることを書いてみようと思いま…

認知症に対する仮説の話

一般的に認知症の原因は、アルツハイマー病など脳に起こった病気や、加齢による脳の老化が原因と言われています。認知症は近年、社会的な課題の一つとして取り上げられており、医療介護福祉の場面においては特に大きな問題として扱われています。 そんな認知…